【トップ学歴ロンダ!】大学院入試ならではの狙い目!
こんにちは! ソウです。
今回は他大学の大学院受験「準備編パート5」です。
大学院入試の特徴を説明させていただきます。
大学院を受験するあなたは、
知ってた方が断然お得な知識です。
そしてこれは、ほとんどの受験生が知りません!
あなたの本命校も変わってしまうかもしれません!
私はこの事実を知った途端、
受験さえも考えもしなかった大学院を
視野に入れ始めました。
あなたもこの事実を知れば、
必ず何か変わります。
逆に、この事実を知らなければ
新たな可能性を自ら潰す
ことになります。
どうせなら、新たな可能性も発見したいですよね?!
もしかしたらそれは、
あなたの今後の人生を大きく変えることに
なるかもしれません。
では、何か?
大学院入試は、
大学院によって倍率が
全くもって全然違う!
ということです。
「いや、倍率が違うって言っても、
ぶっちゃけそんなに変わらないでしょ?」
と思ったあなた、最後までしっかり読んでください!
私は、当初これほど違うのかとビックリしました。
ではもう少し具体的に見ていきましょう!
合格の倍率が1%の大学院がありました。
倍率1%というのはつまり、受験者全員合格です。
しかし、これだけではではありません。
あの京都大学院の倍率が
約1.1倍でした。
ただしもちろん、
年度や専攻する研究科によっても異なります。
ちなみに私が合格した
早稲田大学院の基幹理工学研究科の倍率は
約2.5倍でした。
なぜこのようなことが起きるのか?
まず大学入試と違って、大学院入試には
合格者人数が正確に決まっていないからです。
表面上は確かに決まっていますが、
実際は、合格者数が上下する大学院が多いです。
その大学院に合格するだけでなく、
第1志望の研究室に所属するためには、
以下のことも気にしなければなりません。
その年度に就職でその大学を卒業していく学生の人数や
志望する研究室の空き状況や
受験者の志望先研究室の倍率で
変化してきます!
どういうことかというと、
その研究室の受け入れられる生徒数が少なかったら、
あなたの合格率は低くなります。
また、ある特定の研究室に受験者全員が志望したら、
それは競合が激しくなりますよね?
このようにいくつかの要因が絡み合っています。
よって、あなたが背伸びしても
届かないと思っていた大学院も夢ではありません!
ではあなたも、
実際に大学院の合格倍率を
いくつか調べてみてください!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。