絶対に確認!大学院入試の英語のあれこれ
こんにちは! ソウです。
他大学の大学院受験「準備編パート6」です!
さて準備編もいよいよ終盤です。
あなたの準備は完璧に近づいてきているでしょうか?
今回は、英語の試験について
注意点を踏まえて説明します。
大学院受験は、英語を避けては通れません。
この注意点を間違えると、
英語の配点が
0点になってしまいます!
そうなってしまっては、せっかく頑張った
専門の試験も
無駄になってしまいます。
そんなのは嫌ですよね?
悔いの残らないように
受験を終えたいですよね?
あなたの合格を叶えるためにも、
最後まで読んでくださると幸いです!
では、説明していきます。
私が受験しようとしたトップレベルの大学院(理系)は、
TOIECのスコアで判断する大学院ばかりでした。
ここで言いたいことは、
TOIECの高スコア獲得は、
早めにやっておいてください!
専門科目の勉強と英語の勉強の同時進行は大変です。
なぜなら、私がその経験者だったからです!
私は、TOIECを初めて受けたのが遅く、
受験勉強(専門)の最初の頃は、
TOIECの勉強も同時にやってました。
ここであなたに注意してほしいことが、
TOIECの試験は
第何回目まで有効なのか?
ということです。
院試が遅いところだと、
試験が早いところよりも
1回分遅いTOIEC試験も有効となります。
私のように複数の大学院を受験する場合は、
第何回目までのTOIECが認めてもらえるのかを
絶対に間違えないようにしましょう!
さらに、確認してほしいことがあります!
それは、
1.専門試験と英語の配分点
2.TOIECのスコアと英語の点数の換算の仕方
この両者を確認して、
TOIECをいつまで受けるか、
あなたの中で目途を付けてください!
大学院によって、本当にバラバラです。
TOIECのスコアが◯◯以上の場合は
英語の点数は満点扱いとし、
〇〇点以下の場合は、
0点扱いとする。
という大学院もありました。
また、TOIECの点数が低いと
足切りする大学院もありました。
実際に、早稲田の私が受けた専攻は、
TOIECが550点以下だと足切りでした。
ちなみに私は575点で出願しました・・・
(よく合格出来たなと思ってます。)
では、どのくらいスコアがあったらいいのか?
一般的にTOIECのスコアは、
旧帝大クラスの大学院(理系)ならば、
700点は必要と言われてます。
今すぐに、
募集要項であなたの大学院の英語試験について
確認を行ってください!
今回はここまでです。
最後までよんでいただいてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。