【合格のはずが不合格?!】院試ならではの落とし穴
こんにちは! ソウです。
今回は他大学の大学院受験「準備編パート7」です。
とても大事なことを教えます。
筆記試験も面接試験も高得点!
そして本来なら、合格!
のはずが、、、
結果は、不合格!
毎朝8時に起きて「もう少し寝たいなぁ」と
眠い目をこすりながらも勉強に取り掛かり、
毎晩1時まで1日12時間も勉強しようと、
そのあなたの頑張りは全て無駄であり、
最初からあなたの不合格は
決まってしまっていたのです!
あなたなら、そんな事実受け入れられますか?
「そんなことあり得ない!」
と思ってはいけません。
これは脅しでも
何でもありません!
実際にあり得ることなのです。
しかしこれを読んでいるあなたなら大丈夫です!
これから私が説明すること行えば、
この問題は絶対に回避できます!
では何を行ったらいいのか?
出願する前に、
希望する研究室の教授と
連絡を取ってください!
面倒くさいと思いますが、
これは絶対に行って下さい!
大学院試験は出願するときに、
入学後に所属したい研究室の希望を
記入しないければなりません!
以前も少しだけ触れましたが、
他大学からの大学院修士課程の生徒を
受け入られる余裕があるか、
ということを聞かなければいけません。
内部の受験生の人数分しか定員を
用意していない研究室があるからです!
よほど成績の悪い内部生でない限り、
内部生に勝つのは難しいと考えおいてください!
面接試験の点数は内部生の方が
高得点を取りやすいのです。
つまりその研究室の空き状況を知っておかないと、
先程冒頭で説明させていただいた通り、
出願した時点で不合格も決まったも同然
という事態が起こり得ます。
私も出願前に教授に、
「もし試験に合格出来たら、取っていただけますか?
と聞きました。
また教授目線で少し考えてみて下さい!
あなたは外部の受験者です。
教授への連絡がないと、
教授はあなたの正体が分かりません。
そんなあなたのことを教授はどう思いますか?
では今すぐに、
あなたも教授へ空き状況を
確認するために連絡して下さい!
次回の準備編パート8では、
その面倒な連絡する作業を省ける方法があるので、
それについて書きます。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。