【参考書は捨てろ!】正しい参考書の選び方とは?!
こんにちは! ソウです。
他大学の大学院を受ける予定のあなたへ!
勉強効率を最大限に上げれるように、
その方法を私の経験と共に、全力で伝授していきます!
他大学の大学院受験「勉強編」は、
これから7記事に渡って書いていきます。
勉強編を全てマスターすれば、
あなたに筆記試験は怖いものなしです!
今回は、勉強編パート1です。
参考書の選び方に気をつけないと、
あなたは試験中に、
「あれ?ここ勉強したはずなのに全然分からない!」
という緊急事態が起こります!
そうなってしまっては、
テストで良い点取れるはずもなく、
不合格は確実となってしまうでしょう!
「勉強したのに、分からなかった!」
ただ悔いだけが残ります。
そんな未来あなたは嫌ですよね?
そうならないためにも、
参考書の選び方は、
非常に大切です!
逆に、この参考書選びがしっかり出来ていれば、
「全然分かんない!」という緊急事態に
襲われることもなく、試験中もスラスラ問題が解けて、
その先に合格が待っているでしょう!
ではどのように参考書を選べば良いのでしょうか?
まずは、
試験科目に該当する講義を
受験する大学のシラバスで
確認してください!
シラバスは大学のHPにあります!
そうすると、
その講義で使われている参考書が書かれています!
そして、そこに載っている参考書を
大学の図書館で借りるなり、
ネットで購入するなりして入手して下さい!
あなたの受験勉強は、
そこから始まります!
なぜ、自分の大学の参考書ではダメなのか?
まず、参考書が違うと
そこに書かれている専門知識の量が違ってきます!
私は勉強始めたばかりのころ、
自分の大学の講義で使った参考書で勉強していました。
しかし、いざ過去問を見てみたら、
私が使っていた参考書のどのページを見ても、
説明されてない専門用語がありました。
そのとき私は確信しました!
「このままではやばい!!」
大学のレベルを上げるなら、
そこの大学で使われている参考書で
勉強しなければいけないのです!
大学受験と違って、どの大学でも
「教科書に載ってない言葉は試験に出ない」
という世界ではありません。
大学院受験の世界に、
どの大学院も共通の基準となる参考書は無いのです!
そうなると、
その大学で使われている参考書が基準となるのです!
今すぐにあなたも、
参考書を揃えて下さい!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。