【徹底解説】大学院説明会には行く価値があるのか?

 

こんにちは! ソウです。

 

 

他大学の大学院受験「準備編パート8」です。

準備編は残すところ、あと2回です。 

 

 

「大学院の学校説明会は、

 行った方がいいのかな?」

 

 

とあなたは悩んでいませんか?

 

 

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今回は、あなたのそんな悩みを解消します!

 

 

 

大学院の学校説明会を、

大学のオープンキャンパスのように捉えている

あなたは危険です!

 

 

 

 

せっかく合格して、待ち望んだ大学院生活!

 

新たな友達、刺激の多い研究仲間、

今までとは違った場所での新生活、新しい彼女、

そんなあなたの思い描いていたハッピー大学院生活とは

違った現実がやって来ることになるかもしれません!

 

 

 

入学してみたら、

そこはブラック研究室!

 

朝から晩まで鬼のように研究をやらされ、

コアタイムは週5日!友達や彼女と遊ぶ時間はなく、

あなたの想像していた生活は真逆!

 

 

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あなたは、

どっちの生活がいいですか?

 

 

 

 

では、どうしたらいいのか? 

 

 

 

 

大学院説明会は絶対に

行ってください!!

 

 

 

大学院の入試説明を聞きに行くというよりも、

その説明会の後に開催される

研究室訪問が目的です。

 

 

 

多くの大学院は、

説明会のあとに研究室訪問を設けています。

 

 

 

つまり、そこで教授とコンタクトが取れるのです。

わざわざメールをする必要もなくります。

 

 

また、研究室を直接訪問することで、

その研究室の雰囲気や場合によっては、

その研究室の生徒と会話することが出来るので、

リアルな研究室の実態を知ることが出来ます。 

 

 

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しかし、大学院によっては

研究室の"相談会"という形で、

代表で数名の教授が説明会に足を運ばれて、

質疑応答のみという大学院もありました。

 

 

早稲田大学院と京都大学院はそうでした。

 名古屋大学院や東京工業大学院などは、

研究室訪問を実施していました。

 

 

直接研究室に、訪問できなかった場合は、

メールで教授とコンタクトをとる必要があります。

 

 

 

さっそく、大学院説明会の日程を

確認して、あなたの予定帳に

書き込んでください!

 

 

 

次回は準備編パート9です!

準備編最後になります。

  

 

 

今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

次回もよろしくお願いします。