【1科目あたり◯◯しろ】あの難しかった専門用語が簡単に!?
こんにちは! ソウです。
他大学の大学院受験「勉強編パート2」です!
前回の記事で説明した通り、
シラバスに記載されている参考書は、
揃えていただけたでしょうか?
まだ用意できてないあなたは、
早急に用意して下さい!
あなたの専門知識を
より確実のものにする
ためのお話しをします。
専門分野は一回勉強しただけでは難しくて、
なかなか理解も出来ないし、
記憶にも残りにくいですよね?
私もかつてそのことで悩みました。
しかし、勉強をしててあるとき気がつきました。
この方法を実践すれば、
専門知識がミルミル頭にインプットされ、
あの難しかった用語も、
「何だ!こんなことかあ!」と
自分の頭が良くなったかのように錯覚してしまいます
すると、あなたは自信がつき、
入試本番では満点も夢ではないかもしれません。
ただし、この方法を実践しないと、
いつまでたっても、次から次と出現する
難しい専門用語を覚えきれず、入試本番を
迎えることになってしまうでしょう!
どんな気持ちで入試当日を迎えたいですか?
では具体的にどうすれば良いのでしょうか?
それは、
1科目あたり2種類以上の
参考書を使って学習することです!
1つは勉強編パート1の記事通り、
受験する大学のシラバスに記載されている参考書
を使ってください!
そして2つ目は、
参考書のレベルがもうワンランク上の参考書
で勉強して下さい!
なぜこうすることが良いのか?
理解のできない難しい専門用語を、
別のもしくはワンランク上の参考書で見ると、
詳しく説明されているため、
簡単に理解出来ることがあります!
さらに大学の講義では、実際には
参考書に載ってないことも教授が、
予備知識として講義で教えたりしています!
その場合、外部生の私たちにとっては、
教授がどのようなことを追加で
教えたのかわからないのです。
つまり、それが分からないがために、
ワンランク上の参考書に書いてあることを全て
あなたは網羅する必要があります!
以上のことから、
ワンランク上の参考書も勉強することは、
大切なキーポイントとなります!
また、何度も同じ参考書(特にレベルの高い参考書)を
何度も繰り返し読むことは非常に大切です!
これは断言出来ます!
人は初めて学ぶことを100%理解し、
自分のものにすることは簡単には出来ません。
難しい参考書を1回読んで分からなかった場合は、
そこはスキップして、他の新しい知識をつけて
再度同じ箇所を読んでみると、
すんなり理解が出来ます!
難しい専門用語ほど、微妙なニュアンスの違いで、
別の専門用語になってしまう可能性もあります!
そういった一つ一つの用語を
しっかりと理解するためにも、
繰り返し読むことは非常に大切なのです!
では、早速もう一冊参考書を用意しましょう!
大学の図書館に行けば、置いてあるはずです!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。