【1科目あたり◯◯しろ】あの難しかった専門用語が簡単に!?

 

こんにちは! ソウです。

 

 

他大学の大学院受験「勉強編パート2」です!

 

 

 

前回の記事で説明した通り、

シラバスに記載されている参考書は、

揃えていただけたでしょうか?

 

 

まだ用意できてないあなたは、

早急に用意して下さい!

 

 

あなたの専門知識を

より確実のものにする

ためのお話しをします。

 

f:id:network-123:20180315131214j:plain

 

専門分野は一回勉強しただけでは難しくて、

なかなか理解も出来ないし、

記憶にも残りにくいですよね?

 

 

私もかつてそのことで悩みました。

 

 

しかし、勉強をしててあるとき気がつきました。

 

 

この方法を実践すれば、

 

 

専門知識がミルミル頭にインプットされ、

あの難しかった用語も、

「何だ!こんなことかあ!」と

自分の頭が良くなったかのように錯覚してしまいます 

 

f:id:network-123:20180315132234j:plain

 

すると、あなたは自信がつき、

入試本番では満点も夢ではないかもしれません。

 

 

 

 

ただし、この方法を実践しないと、

いつまでたっても、次から次と出現する

難しい専門用語を覚えきれず、入試本番を

迎えることになってしまうでしょう!

 

 

 

どんな気持ちで入試当日を迎えたいですか?

 

 

 

 

では具体的にどうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

それは、

1科目あたり2種類以上の

参考書を使って学習することです!

 

 

f:id:network-123:20180315134620j:plain

 

 

1つは勉強編パート1の記事通り、

受験する大学のシラバスに記載されている参考書

を使ってください!

 

 

そして2つ目は、

参考書のレベルがもうワンランク上の参考書

で勉強して下さい!

 

 

 

なぜこうすることが良いのか?

 

 

 

理解のできない難しい専門用語を、

別のもしくはワンランク上の参考書で見ると、

詳しく説明されているため、

簡単に理解出来ることがあります!

 

 

  

さらに大学の講義では、実際には
参考書に載ってないことも教授が、

予備知識として講義で教えたりしています!

  

その場合、外部生の私たちにとっては、

教授がどのようなことを追加で

教えたのかわからないのです。

 

 

つまり、それが分からないがために、

ワンランク上の参考書に書いてあることを全て

あなたは網羅する必要があります!

 

 

以上のことから、

ワンランク上の参考書も勉強することは、

大切なキーポイントとなります!

 

 

f:id:network-123:20180315134642j:plain

 

 

また、何度も同じ参考書(特にレベルの高い参考書)を

何度も繰り返し読むことは非常に大切です!

 

 

これは断言出来ます!

 

 

 

人は初めて学ぶことを100%理解し、

自分のものにすることは簡単には出来ません。

 

 

 

難しい参考書を1回読んで分からなかった場合は、

そこはスキップして、他の新しい知識をつけて

再度同じ箇所を読んでみると、

すんなり理解が出来ます!

 

 

難しい専門用語ほど、微妙なニュアンスの違いで、

別の専門用語になってしまう可能性もあります!

 

 

そういった一つ一つの用語を

しっかりと理解するためにも、

繰り返し読むことは非常に大切なのです!

 

 

 

 

では、早速もう一冊参考書を用意しましょう!

大学の図書館に行けば、置いてあるはずです!

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

次回もよろしくお願いします。