【注意!受験の賞味期限】気づいたら手遅れだった
こんにちは! ソウです。
前回説明しました通り、
あなたは覚悟が出来ましたか?
他大学の大学院受験「準備編」です。
準備編は全部で9記事あります!
準備編の後は勉強編が待っていますよ!
絶対に知っておかなければならないことや、
気を付けなければならないことについて
ご紹介させていただきます。
では今回は「準備編パート1」です。
あなたも日常生活でたまに、
パンやお菓子を食べようとしたときに、
「あ、もう期限過ぎてた、、、」
なんてことあなたも経験ありますよね?
私はそれを大学院受験でやってしまいました。
「あー!やってしまったー!」
気付いた時にはすでに手遅れでした。
私は、勉強することに集中しすぎるあまり、
せっかくのチャンスを逃してしまいました。
ショックのあまり、自分のポンコツさを責めました。
あなたに、私のような
失敗をしてほしくないので、
体験談をご紹介させていただきます
大学院の試験方式は、
①推薦
②筆記試験 + 面接
③書類選考 + 面接 + (学部)成績
のように3つの試験方式を設けています。
①は内部(同じ大学)から大学院に進学が対象
私のように他大学出身組は無関係
②は一般的な学力試験。私が合格した試験
大学院の入学者のほとんどがこの試験
③は筆記試験を実施しない試験です。
学力より研究に対する熱意等で判断する試験
これらの試験日程はバラバラです。
大学院によっても異なります。
基本的に③の試験は②の試験よりも、
約2ヶ月ほど早く実施されます。
私は③の試験で、
慶応義塾大学院を受験しようと考えていました。
しかし私は、勉強を毎日やることに意識がいきすぎて、
気が付けば願書の提出期限が過ぎていました
もっと早くから願書を取り寄せて、
出願期限と試験日程を把握しておくべきでした。
あなたも
受験日程には十分に
気を付けてください!
せっかくある受験チャンスを
逃さないでください!!
では、今すぐにあなたも、
受験する大学院の受験日程を確認してください!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。