【邪道すぎる面接攻略法】試験当日まで研究はどうすればいいか?

 

こんにちは! ソウです。

 

 

他大学の大学院受験「勉強編パート4」です。

 

 

あなたに「これぞ邪道!」と

言わんばかりのとっておきの面接攻略法

あなたに紹介します!

 

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これは、

絶対に他言無用にして下さい!

 

面接官の前でうっかり言ってしまったら、

即アウトです! 

 

 

だって本当に邪道なのだからです!

これは最後の奥の手なのです!

   

 

 

受験勉強を始めると、あなたは思ったはずです!

 

 

  

「研究してる余裕がない!」

 

 

 

私もそうでした!

 

研究してる時間が全く確保出来ませんでした。

 

 

しかし、筆記試験の次に待ち構えてるのは、

 

面接試験です!

 

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面接試験では、あなたが

どんな研究を行っているのかをプレゼンします。

 

 

絶対絶命ですよね?

全く研究してないあなたが、

面接のときに話す内容がありませんよね?

 

 

そうなると、筆記試験で良い点取れても、

面接試験で0点をとってしまい、

結果は不合格です!

 

 

学力試験は通ったのに、

研究が進んでなかったがゆえに、

試験に落とされるのです!

 

 

 

そんなのはあなたは嫌ですよね?

 

 

 

しかし、安心して下さい!

私もあなたと全く同じ状況

もしくはそれ以下でした!

 

 

 

では具体的にどんな手なのか?

 

 

 

それは、学会に発表されていない先輩の

研究内容(パワポ)を少し変えて、

あたかも自分の研究のように

面接試験で発表することです!

 

 

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これは、先輩の研究を引き継ぐこととは違います!

先輩の研究を自分のものとして扱うのです!

 

 

 

学会に発表されてない過去の研究内容は、

あなたが今いる大学の外には情報がいきません。

つまり、あなたが先輩の研究を発表しても

面接官には分からない、ということです。

 

 

 

他大学の大学院を受験する

あなただけができる邪道な戦法なのです!

 

 

※私はそのまま丸パクリで使うのは

少し良心が痛み、先輩が作成したパワポ

少しだけ変えて発表しました。

 

 

 

 

ここで注意が必要です!

 

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さすがに面接試験のときに、既に

結果が出ていては怪しまれるので、

結果と考察の部分のスライドは、

予め削除しておきます。

 

 

また発表後は質問が絶対来るので、

そこは上手いこと回避する必要があります!

どんな質問が飛んで来るか予想して、

予め準備しておかなければいけません。

 

 

私の場合は、研究室のM2の先輩に

質問対策を手伝ってもらいました。

 

 

 

面接試験で高得点を取るために、

先輩が行なっていた研究内容や背景などを

事前にしっかり理解して試験に臨みましょう!

 

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この戦法を用いれば、 

受験中に自分で1から研究を行うよりも、

はるかに完成度が高く、研究らしい研究内容を

発表することが出来ます!

 

 

 

では、あなたも研究を

行なっている時間がない場合は、

卒業して行った過去の先輩方の研究を

探ってみてください!

 

 

そして、どの研究テーマで発表するか選んでください!

 

 

 

 

ただし、受験が終わったら、

しっかり自分の研究を行うことを約束してくださいね!

 

 

 

今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

次回もよろしくお願いします。