【嵐受験!?】明暗を分ける研究室配属!
こんにちは! ソウです。
今回は他大学の大学院受験「準備編パート3」です。
これから説明する現実に注意しないと、
あなたの受験生活は荒波に
揉まれることになります。
どういうことかというと、
大学3年の後期もしくは大学4年のときに、
研究室の配属先を間違えると、
勉強に支障をきたす可能性があります。
そうなってしまうと、
せっかくあなたは受験の覚悟を決めたのに、
その覚悟は、
無駄になってしまいます!
逆にこの問題を回避できれば、
あなたはのびのびと受験勉強を
することが出来ます!
そしてその先に合格が待っていることでしょう!
それでは一体何に気をつければ良いのでしょうか?
それは、研究室の方針です!
つまり、教授の考え方です!
多くの教授は、
他大学の大学院に
進学することを嫌います!
自分の学生には、研究に精進してほしいのです。
そして、研究で成果を出してもらうことを
望んでいるのです。
私たち生徒は、教授の手足なのです。
いわば、教授の奴隷なのです。
結果を出さない生徒は邪魔ものでしかないのです。
研究をほとんどしないで、
受験勉強ばかりしているとあなたは、
教授に嫌われ、研究のアドバイスが雑になり、
挙げ句の果て、卒業が難しくなってしまいます。
私は研究室見学(大学3年後期)のときに、
「他大学院に向けて受験勉強をしてもいいですか?」
と聞きました。
そしたら、教授はみな口をそろえて
「そんな生徒はいらない!」
と、私は門前払いをくらいました。
そんな生徒の希望を無視する教授たちの中にも、
私の学校には、生徒の希望進路を
尊重してくださる教授もいました!
「なんて生徒思いなんだ!」と思い、
私はその教授の研究室を希望しました。
私が受験勉強をのびのびできたのも、
その研究室のおかげだと思っています。
私の場合は、
勉強できる残り時間が少なかったため、
ブラックな研究室に行って、
毎日研究に追われていたら、
絶対に合格してなかったです!
よって、まだ研究室が決まってないのならば、
教授の考え方に注意して、
配属先を決めてください!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!